効率化された指導
本人に最適な教材と指導法を講師の幅広い知識と経験からチョイス。
最小努力で最大の成果を引き出し、音符が読めて弾ける子を育てます
先生のピアノの音からインプット
先生と一緒にピアノを連弾しながら、
リズム感やバランスなどを「音を通して」感じます
柔軟性
クラシックは伝統と最新の知識をとりいれて指導、ポピュラー曲も興味があれば積極的に取り入れます
平成の現在、ピアノレッスンは昭和のころと比較して、大きく様変わりしています。
1 多忙になったご家庭が増えて、練習時間の確保が難しくなりました。限られた時間のなかで練習の習慣づけ、レッスンの効率化が必須です。
2 バイエルだけやっていればよかった昭和のころとは違い、幅広いレパートリーを弾ける力を育てる必要もあります。
3 まずは楽しいと感じることを根底におきつつ、ものごとに集中してとりくむ力、人前で発表する力もピアノで養いたいですね。
4 オーソドックスな昔ながらのピアノレッスンのよさも残しつつ、楽しく効率よく、力を育てるレッスンを目指しています。
5 クラシックとジャズ・ポピュラー、得意不得意はあっても、どちらにもオープンな気持ちで、偏りのない音楽的態度が理想です。
6 大手グループレッスンで、みんなと同じようにできない、ついていけないのは普通のことです。心配しないで来てください。音符が読めるようになるまでには、遅い人だと3年とか5年かかりますので、グループで読めなかったからといってあきらめないように。
7 ピアノは、レッスンをはじめてから半年程度で購入をお勧めします。
アパートや団地のかたは電子ピアノでも仕方ないですが、持ち家・マンションのかたは、できる限りアップライトピアノをおすすめします。毎日15分練習するのでも、電子ピアノとアップライトでは、音にはっきりとした差が出て、ステージで聴くと「この子は、電子ピアノだ」「この子は、アップライトだ」と違いがわかります。
まずはレッスンを始めて様子をみてから相談しましょう。くれぐれも、レッスン前に勝手に電子ピアノを買ってしまうのだけは避けてください。すでに買ってしまった場合は仕方ないですが、3年ぐらいたって、ある程度弾けるようならば、アップライトへの買い替えを強くおすすめします。
8 レッスンは平日夕方6時まで、土日祝日はお休みです。「両親ともに働いているので、土日しか連れて来られないんですが」というかたは、時間が折り合わないので、別の教室を探していただいています。ご理解をお願いいたします。
9 毎日の生活があり、学校があって、元気でいて、それでピアノがあるのが望ましい姿と思います。学校行事やさまざまな都合で練習できないときは、それでいいのです。長く楽しく続けることが、最も大切と考えています。