セミナー参加者の声

 

神奈川県・香川紀恵先生

 年の春、楽器屋さんからセミナーの案内が送られてきました。
近くだし、時間も空いているし、ブログも自己流だったからいってみようか、、、
これが美芽先生のセミナー初体験でした。
行ってみると先生のアプローチの方法も興味深く、ヒントも満載!そして新幹線に乗っていらしている先生方や、「苦手だわ」と言いながらも頑張っている先生方に出会ったことも、私には大きな収穫でした。
これを契機に、気になるセミナーに出かけるようになり、ホームページも新たに作ったり、ブログも目的別に作ったりし始めました。
個人教室では孤軍奮闘になりがちですが、皆様の活動にエネルギーをいただいたり、励ましのコメントいただいたり、で、勇気百倍!
ブログやホームページを見てのお申し込みで、ヨーロッパの劇場を目指す声楽家のタマゴさんやコレペティトールのタマゴさんたちの生徒さんも遠くからも通ってくれるようになりました。
楽しく頑張っています。ありがとうございます!

 

 東京都・大野由利子先生
私は、一念発起して、自力でHPを作りました。ブログは続けられるか本当に心配で、何ヶ月も二の足を踏んでいました。
昨年、思い切ってみめ先生のブログセミナーの実践編を無謀にも受けて、カルチャーショック‼︎
でも、そこから頑張りました。ブログは2年めに入り、HPからのお問い合わせも増えました。さらにFBも始めたら、地方の先生ともお友達になって、情報交換できたりで、本当に世界が広がりました! 毎日楽しく、いろんな刺激をいただき、感謝しています。

 

 

神奈川県 木下美代子先生

私は、美芽先生のセミナーに参加させていただいて、私の見方に少しずつですが、自信が持てるようなりました。他の先生方と違っていて構わないのだと、この頃は思います。

他の畑から入ると、すべてに自信がないのです。

でも、教えていた経験は基本的に同じだと思うので、今は、私なりに頑張れます。

大収穫です。

セミナーに参加していて、次第に私のピアノの譜読みの捉え方が、他の人と本当に違うなぁということがわかりました。これも、副産物として大収穫です。

弾き合いセミナーの時は、バッチリ曲の捉え方を勉強させていただいてます。こういう機会はなかなかありません。教えることもかなり慣れて、もう何十年もやってる調子になりつつあります。

感謝しています。

 

 

神奈川県 橋本真規子先生より

 美芽先生のセミナーに参加してみて、様々な世代の先生方と繋がり情報交換したりと広がりました。私は、システム講師を経て、個人レッスンをするようになりましたが、音楽教室内の講師会や研究会があってもなかなか固まって話してしまいますが、色々な先生方とお話できて、勉強になりました。

つい、自宅で個人レッスンのみで仕事をしていると閉鎖的になりがちです。美芽先生の著書も殆ど拝読させて頂いています。

 

東京都・T先生より

 私は、電子オルガン講師を経て現在ピアノを教えています。美芽先生の「自分の音、聴いてる?」に出会い、セミナーにうかがわなければ、ピアノを人前で弾いて楽しいと感じることを一度も未だに経験出来ていなかったかもしれません。

初めてのセミナーで、鍵盤ハーモニカさえも、緊張で間違えずに弾けなかった私は、ピアノもみなさんの前で弾くときポロポロで、もう一回やってみましょう‼️と、毎回ミメ先生に励ましていただきながら、6か月間のセミナーで徐々に人前での演奏にすこしずつ慣れていきました。


あの本との出会いと、先生との出会いがなければ、室内楽のクラスに参加する勇気も出なかったと思います。そして、未だ、クラシック嫌いの、ピアノには苦手意識しかなかった私のままだったと思います。本当にありがとうございました。

 

 愛知県・中塚三貴子先生
私の場合は…。みめ先生のセミナー事務局をさせていただいています。
自信なさそうだったり、不安げだった受講者の方が、見ているうちにどんどん成長されている様子に、刺激を受けている気がします。一方通行じゃないのがみめ先生のセミナーの特徴だと思います。

 

私自身、みめ先生のセミナー事務局をさせていただいて多くの受講者の方とのつながりができて自分の世界も広がりました。

ピアノ教師、特に個人教室をしている場合は同業者との交流は意識しないと難しいです。セミナーも自分が勉強するために行く、と割り切って行っていましたが、そこで勉強したことについて意見や情報の交換ができないのは一方的な学びでしかない、とうっすら感じていました。でも、近隣の先生方はこちらが交流を求めようとすると警戒されたりする。生徒をとったとられたという意識しか持てないのかな、敵だと思われているのかな、と、悩んでいました。

それが、ひょんなことから「事務局」という役目を与えられて、受講者のみなさんのために奔走することで、地元でも多くの方とのつながりができてそこから私も世界が広がりました。
私も最初から「仕切り」が上手だったわけではなく、何もわからないところからいろいろと調べたり、人に尋ねてみたりして、運営をしてきました。もし、私が「そんなの無理」「できない」「知らない人とコンタクトを取るなんて怖い」な~んて思っていたら、今の状況はないんです。

セミナーの運営をして、自分の中にあった力が引き出されてきた、そんな気がします。

  


【中塚先生より、追記】

みめ先生のセミナーに行って元気が出たり、その後成果がでるのは、みめ先生がカリスマだからではなくて、参加者の方にまさに「寄り添う」からではないかと。

名古屋セミナーの事務局としていろいろ私もお話伺っております。「いってよかった」という声、多いんですよ。